【中国語】“菠蘿” と “鳳梨”、同じ「パイナップル」と言っても物が違う…
前回の「ネーブルオレンジ」の話の時、『中国語図解辞典』のコピーを紹介しましたが、ちょうどそのネーブルの隣に、今日話題にしようと思う「パイナップル」も載っていました… 外国語学習者が困るのは、こういう時の「〇〇とも言う」という辞書の説明だ。 全く同じものを指していると理解して良いものかどうか?... 続きをみる
【中国語】“菠蘿” と “鳳梨”、同じ「パイナップル」と言っても物が違う…
前回の「ネーブルオレンジ」の話の時、『中国語図解辞典』のコピーを紹介しましたが、ちょうどそのネーブルの隣に、今日話題にしようと思う「パイナップル」も載っていました… 外国語学習者が困るのは、こういう時の「〇〇とも言う」という辞書の説明だ。 全く同じものを指していると理解して良いものかどうか?... 続きをみる
中共に拘束されていた鈴木英司氏(65)が帰国、その貴重な証言…
昨年2022年10月、中国で2016年7月に身柄を突然拘束され、共産党の真っ暗闇の司法で6年という懲役刑を受けていた鈴木英司氏(65)が刑期を終えて帰国した。 ●●● 6年前のニュース番組 ●●● 下記参考映像群の1本目【56秒】 スパイ容疑か 中国当局が日本人男性を拘束(16/07/28) ... 続きをみる
「共同富裕」の犠牲になる前に、『親中』パナソニック中国撤退…
2012年10月、米紙ニューヨーク・タイムズ及びロイターが、相次いで当時の中国の首相・温家宝一族の巨額蓄財を暴いたことがあった。 「裕福でない家庭の出身で庶民への思いやりが深いことで知られる温氏が指導部入りした後、夫人を含む一部親族が、強引な手法で少なくとも27億ドル相当(約3,000億円)の資... 続きをみる
故松下幸之助氏は、1989年4月27日、日本で1月に昭和天皇が崩御されて御代替わり、中共で6月に天安門事件、そしてヨーロッパでは11月にベルリンの壁崩壊という、世界中で大事件が連続した年に95歳で亡くなられた。 参議院議員の山田宏氏は、その時31歳、松下政経塾の二期生として晩年の松下幸之助翁に... 続きをみる
中共、またまた大失敗! あの自由選挙に強い憧れを抱く香港で、言うに事欠き、議員を八つ当たりの対象に選んだかのような「議員を拘束」などはとんでもない失敗でしょう… これまでの香港はもう見納めかもしれない… しかし、イギリスのBBC放送は公共放送の鏡だ! 「国民のため」という尊い精神にブレが無... 続きをみる
なになに、花の種類によって散る姿の表わし方が違う? 季節柄、アジサイが主役の番組だったらしいが、「しがみつく」はちょっと残念? 下のサイトに出て来る花の散り方: 朝顔 …しぼむ アジサイ …しがみつく 梅/沈丁花…こぼれる 菊/紅葉 …舞う 櫻 …散る 椿 …落ちる 蓮 ... 続きをみる
という見出しは、実は、西村幸祐著『日本人だけが知らなかった「安倍晋三」の真実』の146ページの見出しをそのまんま引用したものです。 しかし、「偶然にしても、こんなことが起こり得るのか!?」と本当にビックリもし、恐れ戦いたものですから、自分の気持ちに正直にブログの題名に使わせていただきました: ... 続きをみる
【クイズ】「弱り目に●り目」の「たたる」という漢字を書けますか?
正解と、囮(おとり)の漢字をいくつか出してみます: 「宗・綜・祟・崇・佘・蒜・…」 ブログ等を頻繁に書いている人でも、「たたる」とか「たたられる」というような内容の話を書くことって少ないと思います。一度や二度は書いたとしても、あまり愉快な話にはなりそうも無いし、おどろおどろしい筋になってしまっ... 続きをみる
中共の国家統計局が、1月17日、2023年の国内総生産(GDP)の速報値を発表し、物価変動の影響を除く実質で前年比5.2%増だった、とのことです。 しかし、残念ながら、すでに私の周囲の中国ウオッチャーの中に中国共産党の発表数字をそのまま信じる人は居ません。 先日も、若者の失業率が急激に高くな... 続きをみる
それでは、金メダリストの話も出たことであり、まさかのコロナ禍の中で奇跡の大成功を収めた東京2020の日本代表選手団の名簿を見てみましょう。 選手数は、オリンピックが592名、パラリンピックが255名、計847名でした。 ただ、その中には、外国で生まれたとか、帰化して日本国籍を取得したとか、そ... 続きをみる
ある日の新聞のスポーツ欄、やけにたくさんのルビが振ってある記事が目が留まった。 早速舐めるように読んでみると、それは女子のプロ・ゴルフの記事だった。たかだか二百四十字ほどの記事なのだが、出て来る七人の選手のうちの五人の名前(「氏名」の「名」の部分。以下同じ)に振りがなが振ってあったのだ: 果恋... 続きをみる
「スパイでは?」 おしゃべりな運転手、ネット友、友好的な外人、…
今年3月、中国進出企業の集まりである中国日本商会の副会長まで務めたというアステラス製薬の西山寛氏が、いよいよ帰国直前という時、北京で反スパイ法違反容疑で拘束されてしまいました。 中国では、2014年11月に “反スパイ法” が施行されて以来、これまで17人の日本人が、ある日突然拘束され、何もか... 続きをみる
「二か国語放送」のニュースのアナウンサーは同時通訳と同じ報酬か…
頭がボケないようにTVのニュース番組はなるべく音声を「二か国語放送」で聞くようにしている。 受像機の実際の操作はしないので、「多国語放送」と言うべきなのか、「二か国語放送」なのかよくわからないが、要は、英語を聞くようにしているということで、フランス語とかドイツ語のニュースの時の主音声は日本語に... 続きをみる
我々は、中共での「商標ビジネス」と聞くと、日本の「青森」だとか「森伊蔵」「有田焼」などという独特の名称が、いつの間にか中共で商標登録されていた、などということを聞いたものだった。 なるほど、後から本家本元が進出して行った時に、「人に盗られないようにお守りしておりました」と、秀吉のように懐から登... 続きをみる
中国語なぞなぞ【新々】[45]:(単字謎)漢字一文字なぁんだ?
上不在上,下不在下, 天沒它大,人有它大。 (※它 tā=「それ」=答えの漢字) [あまりひねらない素直な訳] 上が上に無く、下が下に無い。 天は[それ]程大きくないが、人は[それ]に匹敵する大きさが有る。 [ヒント] 上の訳は、2行目の文を、次のように切った場合の訳文と言えますが、「天... 続きをみる
今日、11月15日は、横田めぐみさん(57)=拉致当時(13)=が北朝鮮に拉致されてから44年とのことで、関連記事を追っているうちにこの記事に巡り会った。 私も、この歳になってやや自信が無くなってきたとはいえ、もし犯罪の場に出くわしたら、武道の力で犯行を一定程度抑え込めるのではないかと、日頃、... 続きをみる
白髪三千丈の国の “千年に一度の豪雨” 、は見ておく価値が有る…
7月21日(水)の第一報では日本のTBSのニュース映像を紹介しましたが、被害の実態を伝えるのにはやや力不足だったような気がしていました。 遅くなりましたが、本日、7月24日(土)大変ショッキングではありますが、生々しい映像をNTDTV(新唐人テレビ)で発見したので、記事を改めました。 電車の... 続きをみる
ちょうど2年ほど前の2019年5月26日、日本を訪問中だった米トランプ大統領夫妻は東京の国技館で千秋楽の相撲を観戦、新たに作った「米国大統領杯」を大観衆の中、初優勝の平幕・朝乃山に贈呈した。 世界を股にブンブンの勢いで我が道を歩んでいたトランプ大統領、国技館は通常の升席を改造し腰掛けて観戦でき... 続きをみる
【武漢肺炎】で前の書記が失脚、急遽就任した王忠林書記です。 本心でないことは誰でも知っていることですが、それにしてもつらい仕事ですねぇ・・・ 原サイト:
【標題1】 疫情失控 中共各派內鬥 陷「甩鍋」混戰 【見出し1】感染がコントロール不能 中共各派の内紛は「責任転嫁」の泥仕合に 【標題2】 中共從上到下 互相「甩鍋」 【見出し2】中共は上から下まで みんなが「責任転嫁」 今般の「新型コロナウイルス」=「武漢肺炎」事件では、世界第二の大国チャイナ... 続きをみる
「しかもこれ、うまいと評判なんです。見た目に反して・・・」という台詞が妙に気に入った!
昔、対中共の外交が害務省のチャイナ・スクール主動で行なわれていた頃、中共から「香港問題について発言しないでくれ」と言われれば、日本の総理大臣も、情けないながら、言われた通りにしていたものだ。 しかし、現在の安倍政権は、中共と、その手下の害務省チャイナ・スクールのそういうコントロールは受けなくな... 続きをみる
そうか、大使というのはこういう重要な仕事を持っているということなんだ? さんざん高給をもらった上、コックを連れて行ったり、高給な家具を備えたり、好き放題に税金を使っているかと思ったら、本来のするべき仕事をしていない! 全く以て、本末転倒、もってのほかである! こういうのを何人も抱えているか... 続きをみる
おやつは、シーナ家親子四代食べ続けている、市ヶ谷一口坂「さかぐち」のおかき・あられ・煎餅、です…
私は未だ一度も見たことが無いのですが、簡単な質問にマゴマゴしていると、5歳の女の子に 「ぼーっと生きてんじゃねーよ!」 と叱咤されるという、大の大人がビビってしまいそうな番組らしいですね。 流行語大賞にノミネートされたその啖呵、英語では “Don't sleep through life” (... 続きをみる
生徒たちのバス: ●昭和55年8月2日(土)、小林常司教諭から生徒応援団のバスは近畿ツーリストの斡旋で約20台を頼み800名を見込むという報告を受ける。(これは見事に予想が当り、762名になった。) [『甲子園への道』p.11 岡田忠久(教頭)「国高の熱い一日」] ●8月7日木曜日の夜10時、国立... 続きをみる