松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

今は、中共が日本の顔色を窺っている時だから、一つガツンと…

 昔、対中共の外交が害務省のチャイナ・スクール主動で行なわれていた頃、中共から「香港問題について発言しないでくれ」と言われれば、日本の総理大臣も、情けないながら、言われた通りにしていたものだ。


 しかし、現在の安倍政権は、中共と、その手下の害務省チャイナ・スクールのそういうコントロールは受けなくなり、言うべきことを言う、国益優先で行動することができるようになった。


 今では、アメリカとの貿易戦争も有り、中共側が「日本を敵に回したくない」と、日本の顔色を窺う局面になってきた。日本の中共側への接し方は、いつもほとんど変化していないのにである。


 その時々の中共の事情でいかに連中の態度がコロコロ変わるものか、中共側のそんな一人相撲をずいぶんと見てきたものだ。


 それにつけても、日本人残留孤児二世として苦労してきたに違いない産経の矢板記者の分析はいつも傾聴に値する…


(以下、抜粋映像4分20秒。番組の全編を御覧になる方は、映像画面右下の「Youtube」をクリックし、ユーチューブのサイトに移動すれば、3時間8分50秒の全編を楽しむことができます)