松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

【標題】習近平説完話 保鏢開始架人

カッちゃん

【見出し】習近平が指示を与え終わると、ボディガードは胡錦涛を連れ出しにかかった…

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 今回は、動詞として使われる「架」の、日本人の誰もが見当が付かないのではないかと思われる意味、用法について、知ったばかりのことを話してみたいと思います。



説話  shuō huà    :話をする.

説完話 shuō wán huà:話し終わる.話し終える.

保鏢  bǎo biāo    :護衛.ボディガード.用心棒.

架   jià         :①物を入れる棚や枠.②内部の骨組み.③支える.④手足を取って担ぐ.(人を)拉致する.

架人  jià rén     :(誰かを、人を)拉致する.


 上の画像は、2022年10月の中国共産党の党大会最終日に海外のメディアに捉えられ、世界中を駆け巡った、あの「胡錦涛中国共産党大会途中退席事件」の一シーンです。

 2期10年までという党総書記の任期の制限を強引に撤廃、3期目に突入しようとしている正にその瞬間の、習近平の強引な党運営を象徴する一コマでした。


 ちょっと古めかしい感じのする “保鏢” という語、水戸黄門に付き添う助さん、格さんのように、身辺警護を主な役割として習近平の身近に配置されているとすると、訳語も定番の「護衛、ボディガード」でいいかと思いますが、当時の映像や上の画像を見る限り、胡錦涛氏の後ろに立つ人間の動きは、素人目には、大会運営に携わっている係員が、何か異常が起きたらしい出席者の所に様子を見に行ったという風情です。単に老齢者の体調不良と介抱する人、と見えないこともありません。

 そういう見方をすると、「護衛、ボディガード」という訳語は、ちょっと場違いに強い響きが有るようにも感じますが。


 しかし、4年後の今になり(2026/08/29)、あの時のあの係員が突然抜擢を受けたというニュースが流れ、且つ、その理由が「かつて誰かの命令に忠実に従ったから」となると、話は一偏に生臭くなる…

孔紹遜 kǒng shào xùn:(人名)コン シャオ シュン

任   rèn   :就任する.

甘肅 黨組 gān sù dǎng zǔ:甘粛省庁内の党組織

書記 shū jì:(共産主義を謳う組織内では最高位の職)トップ


曾  céng   :かつて.

聽命 tīng mìng:命令に従う

聽命 習 xí   :習の発する命令を 聞き従う 

把           :~を[目的語を前置する]

把 胡錦濤 hú jǐn tāo:(前党総書記の)胡錦涛を

架 jià             :拉致する.

架出 jià chū 會場 huì chǎng :拉致して会場から連れ出す.


 抜擢されたその地位とは、第一級行政区の一つである甘粛省の省庁内党組織の書記、つまり、トップである。

 中国共産党の党大会は5年に一度しか行なわれないし、1億人近い党員がいるというお化け組織ですから、単に一回のトラブル処理で抜擢されるなどということは有り得ません。

 彼、孔紹遜にはそれに見合うだけの功績が有ったはずで、その最大のものこそ、4年前の一件だったに違い有りません。

 習近平の忠実な臣下として、世界中の人間が見ている前で、習の前任の総書記・胡錦涛を会場から撮み出した一件です。外国のマスコミに撮影されるタイミングになってしまったというのは、あくまでハプニングでしょうが、カメラの前で堂々と世紀の汚れ役を演じ通した御褒美こそが今回の出世だったと考えて、まずは間違い無いのではないでしょうか。


 前任の胡錦涛総書記という人は、自分が前任者の江沢民の院政に抑え込まれ不本意な仕事しかできなかったため、習近平に交替するに当たっては、習の前途を忖度し一切合切の役職から身を退くという見事な政権交代をやって見せた人です。

 しかし、習はそういう恩人の忖度を踏みにじり、恩を仇で返したのです。


 画面の上部、小さい文字の部分には、「30年間事務職一本で、政務の経験など皆無のくせに、単に御主人様の覚えが目出度いだけで出世した男。秦剛の二の舞にならねばいいが…」と予言めいた言葉も述べられています。


 中国に進出している日本の企業やマスコミも、自分達の事業の成功のため、習近平や中共に対する忖度が並大抵でないことかと思われますが、そんなもの、何の役にも立ちませんよ!!!

北京一高いビルへの突撃は、66歳の離婚親爺? エリート女性では?

カッちゃん

 先日、6月26日(金)日没近くに北京の中心商業地区の最高楼・中信ビルに小型飛行機が激突、落下して操縦をしていた一人が死亡、巻き添えを食った13人が怪我、という事件が有りました。


 私は、信頼できる Youtuber と考えている李相哲氏の速報版で事件の概要を知り、他の番組から得た情報も参考にしなながら、29日(月)に一文を記しました。


 先ず、その時の文章の中で明らかに間違いであったらしい二点について、次のように修正します:

1)事件が起きたのは、「6月26日(月)18:00頃」…空の明るさ及び近隣の勤め人の動向から考えると、19:00では遅過ぎるでしょう。17:55とか18:00が正しいでしょう。

2)操縦していた女性パイロットの名前は「劉軍華」ではなく「劉俊華」です。


 さて、正月早々のベネズエラと、2月末のイランが、米国の急襲に遭い大敗を喫したのに引き続き、中共自体の首都の空の守りが何も機能しないことが明らかになったこの事件、私は、中共は数々の都合の悪い真実をきっと隠すに違いないと思いながら、公式発表を待っていました。


 すると、やはり… 死んだパイロットが女から男に変わりました!


 当初の専らの情報は、激突された中信ビルに勤務する中信グループのエリート女性幹部が、操縦訓練に通っていた教習所に車で乗り付け、そこからいつものように飛び立ったが、途中から飛行ルートをはずれ、通信を断ち、一路中信ビルへ飛び込んだらしい足取りが、外国の通信社によって瞬く間に調べ上げられていました。


 しかし、公式発表は、結局、「66歳の離婚男性」が、鬱状態で世を儚んで自殺したという「単発の」「個人的な」ストーリーに擦り替えられていました:


 私は、当局が失念したか、捜索し漏らしたかの映像が記憶から離れず、担架の上のふくよかな怪我人が、どう見ても世を儚んでいる親爺には見えず、皆さんと正しい情報を共有したいと思い、今またここに一筆記すものです。

 不動産バブルが弾け、失業率が50%を越えているかと言われる現在、絵に描いたようなエリート女性でさえ、実は、世情に不満だらけだという真実が人民の間で共有され一揆など起こされては大変だと、共産党は思ったに違い有りません。


 皆さんも御自分の目でお確かめ下さい。下記の【全編23分11秒の中国語のビデオ】に出て来る担架の上の怪我人は、まだ首を動かし左右を見ようとしています。

 李相哲氏も言っていました:「担架の上のパイロットは、まだ亡くなっていないからでしょうか、顔は白い布で覆われていません…」と。


 担架は【55秒頃から】出て来ます。それまで中国語のヒアリングをお楽しみ下さい:


北京最高樓遭飛機衝撞,飛行員下落不明,中國已封鎖消息!全面查禁無人機也沒用?


 公式発表を行なった当局は、虱潰しに情報を集めたことでしょうから、このビデオの存在がどこかで忘れられてしまったのか、あるいは、急いだので収集に漏れが有ったか、いずれにしろ、あの共産党のことですから、いつかは消される運命にあることでしょう。

 一時、尖閣諸島を日本領とした中華人民共和国謹製の地図帳を、一冊残らず回収しようと中国人工作員が、神田神保町の古本屋街を買い漁っていたことが有るそうですから…


 皆さん、中国共産党は、自分達の思い通りに世の中を動かせる、歴史も後から作れると思い、「相手が屈服するまで叩き続ける」つもりのようですが、私は、神はそれを許さないと思います・・・

北京一高いビルにエリート女性操縦の小型飛行機が自殺攻撃!

カッちゃん

 6月26日(金)19:00ごろ、北京の中心地区にそびえる528m高の中信ビル(別称:中国尊。地上108階、地下7階)の83階部分に小型飛行機が激突、窓枠2個分を破壊した後、地上に落下した。


 操縦していたのは、同ビルを所有する中信グループの構成会社・中信銀行の資産管理部門の高級幹部で劉軍華という女性である、と外国の通信社が報じているそうだ。


 現場は、中国共産党の本拠地である中南海とは7km離れているそうだが、高層ビルが密集している市街地であることには違いが無いから、必ずやドローンや飛行機類については、飛行制限措置が取られているはずであるが…



(2026.6.27)[速報]中国の心臓部に飛行機突進、事件か事故か、政治的背景は?


 言ってみれば、中共の防空システムが何の実力も無いことが、米軍による、正月明け早々のベネズエラ・マドゥロ大統領夫妻拘束事件、2月末のイラン奇襲・指導層大量殺害事件でわかったように、自国の首都北京でも襤褸を出してしまった、ということか。


 それにしても、私もかつて中信グループの「中新公司」(※本名は「中信公司」)(※https://tmatsumoto.muragon.com/entry/411.html

と仕事をしたことも有るので、懐かしく今回思い出しているが、さすがに前国家副主席・王震の息子・王軍の流れを組む企業集団だけあって、今や北京一の高層ビル(2018年竣工)で北京を睥睨していたのかと、事件とはちょっと違う観点から大いに興味を持って見ている次第である…