松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

2020年11月のブログ記事

  • もう日本には亡命できなくなった王毅…

    「来たい、来たい」と言い続け、「習近平・国賓」の道筋をつけに来たはずが、天下分け目の大失敗! 火達磨になった王毅…という話である。  茂木外相との会談後の記者会見で尖閣問題について言いたい放題、言うに事欠いて、「日本の『偽装漁船』が中共の領海に入って来ないようにしろ!」と言った。  中国語がわから... 続きをみる

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  • zhong1 ai4 “钟爱”…「こよなく愛する」

     同じ “钟” の字を使う中国語に “一见钟情” yi1 jian4 zhong1qing2 という成語が有ります。 「一目ぼれ(する)」という意味です。  なんで “钟” なんだろう?   私たちの世代は、歌手だか女優だかが口走って有名になった「ビビッと来る」という表現が男女間の微妙な感情を表わ... 続きをみる

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  • 米大統領選が混迷する中、台湾有事に日本は必ず巻き込まれますから…

    【右向け右】第340回 - 岩田清文・第34代陸上幕僚長 × 花田紀凱(プレビュー版11分20秒)  この人の話を聞くと、「確かに日本は巻き込まれるのだ」と、自信が付く…

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  • 「こちらが大人しくしていたら、いい気になりやがった」奴らはどうなる?

     機会が有れば嫌がらせを仕掛けてくる韓国。  中にはすぐバレるような嘘も混じり、「バレた時にどうやって取り繕うつもりなのだろう?」と、日本人の方が代わりにヒヤヒヤする程ですが、さすがに、最近は韓国をまともに相手にする人間は少なくなってきました。  さて、そんな中『宣伝戦』にかけてはより年季の入って... 続きをみる

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  • トランプ大統領は命拾いをした!?

     こんなにアメリカの大統領選挙のことを身近に感じたことは今までになかった。  何しろ、ここでトランプがこけたら、面と向かってあの中華帝国の非を正すことができる人間が居なくなってしまうのでは? という危機感を持つからである。  今の中共をあれだけ翻弄できる人間はそうは居ない。中共も、今までになく実弾... 続きをみる

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  • 「新記録を目指せ!」と言わない無気力記事…

    「記録」というのは「破られる瞬間」にドラマを生むのであって、その瞬間に立ち会う機会に恵まれながら、選手を叱咤激励しない記事が有っていいものだろうか?  1回3盗塁の『タイ記録』を『41年ぶり/67年ぶりの快挙!』と大騒ぎするが、あくまでタイ記録でしかないではないか。  来年の東京オリンピックに向け... 続きをみる

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  • (3)パンダみたいだが、 『深圳』は本当は『しんしん』かも?

     さて、今日は台湾へ行き、『嘉南大圳(かなん たいしゅう)』の『圳=しゅう』説について考えてみたいと思います。  左は、司馬遼太郎著『街道をゆく 40 《台湾紀行》』の『嘉南大圳』についての件(くだり)です。  やはり、最初は、漢字の「圳」についてです。日本では見ない漢字ですからねぇ…  (※赤傍... 続きをみる

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