松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

2022年2月のブログ記事

  • 中共が起こす「拉致事件」(5)今度は大使館員 怒れ日本人!

     外交官保護は国家間の外交の根幹をなすため、ウィーン条約は「外交官の身体は不可侵とする。外交官はいかなる方法によっても抑留し、または拘留することができない」と明記しています。  しかし、中共当局は、外交官用パスポートを提示したにも拘わらず、在中国日本大使館員を、大使館へ連絡することも許さずに10人... 続きをみる

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  • 中共が起こす「拉致事件」(4)緊急乞う情報提供…

     前回、( 中共が起こす「拉致事件」 完)で終わったのでちょっと恥ずかしいのですが、  この頃よく見ている Youtube 番組の妙佛(みゃおふぉう)さんが、 「日本人拘束」に関して「緊急乞う情報提供」という記事を配信したので、黙っていられなくなりました!!! 「日本人として協力をお願いします」と... 続きをみる

  • 中共が起こす「拉致事件」(3)中国の特色有る共産党支配…

     日本の政治を操縦するため日本の国民を拘束して恫喝を繰り返す中国共産党。  一度文章にまとめてみようと思い書き始めたところ、書いているうちに次から次へと関連する出来事が発生してきて、結局今日で3回目の連載とはなりました… 【1】まず、今月、ほぼ獄死に等しい死に方をした、③2015年6月に北京で拘束... 続きをみる

  • 中共が起こす「拉致事件」(2)桜井よしこ氏の情報…

     昨2月20日、中共による日本人拘束事件の記事を書き、さらに調査を進めていたところ、櫻井よしこ氏が同じ件につき週刊新潮の連載コラムに書いていた記事を見つけました。  記事は2017年7月20日号だったので、私の記事で言うと、2017年5月に拘束された⑫の件までの12人についてです:  日本人12人... 続きをみる

  • 『平和の祭典』冬季オリンピックを主催する中共が起こす「拉致事件」…

     北京冬季五輪も間も無く終了ですが、私とものの見方、考え方が近い人たちの間では、この五輪、大変評判が良くないですね。  一言で言えば、“超限戦” という何でも有りの戦法で世界を支配しようとする中国共産党が運営している大会だからです。  半年前の日本での夏季大会では聞かれなかった類の問題点がいくつか... 続きをみる

  • アブダビ のビルに感動的なディスプレイ…

     親日国家ということなのだろう、  中近東の石油の町にこういう『和的』な映像が流れ、それを見ながら『君が代』を聞くとは、ちょっと不思議だが誇らしい気持ちだ… #視聴 アブダビ国営石油グループ 日本の建国記念日を記念して、#アブダビ の本社ビルに感動的なディスプレイを設置した。#ICYMI #建国記... 続きをみる

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  • ADIDAS、弁解をするようでは駄目ダス…

     つい最近もフランスの高級ブランド・ディオールがやられました…  バッグを手にした女性モデルの写真が: 「陰険な目つき、暗い表情。悪意をもって中国人をステレオタイプ化している」などと批判され、上海の美術展から撤回させられたのです。  ディオールは、短文投稿サイト微博(ウェイボ)上で、写真は中国の有... 続きをみる

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  • 『わが敵「習近平」』を著した芥川賞作家・楊逸を囲んで…

    「『日中友好』=『朝貢』…」 「日本はすでに洗脳されている…」 「日本人には工作が不要。自分から飛び込んで来るから…」 「日本は、プロパガンダに金を使う必要の無い不思議な国…」  50年前、突然原油が眠る「固有の領土」が欲しくなり、大声で主張し出した国。  自分の国の法律で決めれば、いつでもどこで... 続きをみる

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  • 若干古くはありますが、中国の理解に役立つものの見方、考え方…

    「沖電気撤退」という見出し画面に目が引かれ題材として選びましたが、記事自体は去年の9月のものでした。  そう言われてみれば、ドイツから赴任した直後に死んだという大使の話も、ずいぶん前に読んだような気がするなぁと思いましたが、妙佛氏のいつもの説得力の有る話しぶりは、中共で起きた出来事についての見方、... 続きをみる