安倍元首相が非業の最期を遂げた件、今は専ら銃撃犯・山上徹也の家庭環境に注意が向けられているが、その失われたものの大きさを考えると、その銃撃犯に狙い通りのことをさせてしまったSPをはじめとする警備陣には返す返すも残念な思いを抱かざるを得ない。

　また、国民からの支持を減らしている政党に限って、何を血迷ってか国葬に反対するなど、良識及び見識の無さを暴露していることも真に残念至極である。

　マレーシアの元首相であるマハティール氏が、97歳という高齢でありながら東京の安倍宅に弔問に訪れたことなどを考えれば、安倍さんの政治的実績が国葬に値することは日本国民として誇りにこそ思え、政治的駆け引きに利用される筋の話ではない。
「どこの国のもんかわからぬような政党は、消えて無くなれ！」と言いたくなる…

　まだまだ事件の真相については明らかにされていない部分も残るが、SPの苦労ぶりには青山議員の以下の証言も有り、素人にはわからぬこともたくさん有るに違いないと思う・・・

【以下、36分の映像から最後部約10分を抜粋】