当日の朝、東京ー伊丹の同じ飛行機で関西に移動、機内で比較的ゆっくり会話をすることもできたという青山繁晴議員の追悼番組です。

　青山さんの言を借りれば、安倍さんは青山さんより２つ下の「同世代」、それを敷衍させていただくと、青山さんは私より１つだけ下なので、「私も同世代」…

　まだまだ完全引退という歳ではないから、「再登板も…」という声も有ったと思うが、そんな期待を一瞬にして吹き飛ばしてしまった銃弾。
　誰もが考えたであろうと思うが、当事者のことを考えた時、広言すべきかどうかと考えていたことを、危機管理の専門家の青山さんははっきりと述べてくれた：

１発目の無害だったと思われる銃声後、致命傷の２発目をどうして防げなかったか？
安倍さんが日本と世界に果たした役割を考えた時、「悔いても悔いても、永遠に悔いが残る失敗」だった警備…

　青山氏「安倍さんの残された遺志、誹謗中傷に耐えて続けて来られた『日本が日本であるようにするための努力』を必ずや引き継いでいく」という言に全く同感し、私も微力ながら今後の生き様を考えていきたいと思っている。

【動画は、全編１時間３分27秒】

合掌・・・