松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

「公益」≧「国益」≧・・・≧「一族益」≧「私益」

 国立高校ラグビー部卒、元杉並区長の参議院議員・山田宏氏の登場です。
 今、自民党総裁選に立候補している高市早苗さんとは松下政経塾の同窓で、今回推薦人になっているとのことです。


 日本の尖閣諸島ばかりでなく、あちこちの国境で侵略、領土拡張の意図を隠さない世界のゴロツキ国家・中共は、思うようにならない相手に対しては大声で有ること無いこと喚き立て、大騒ぎして敵側の分断を図るというのが常套手段です。


 ですから、その中共から悪口を言われるということは、日本国民としては極めて名誉なことであり、思うように侵略が進まず邪魔で邪魔でしょうがない存在であるということを証明してくれるわけです。


 一例が、中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報が発表したという次の論評です:
<政治狂人!日本新首相"本命 "の一人、高市早苗は靖国神社「参拝」継続を示唆>


 敵側の<政治狂人!>は、こちらから見ると「日本の守護神!」という褒め言葉です。


 もう3代にわたってドップリ中共側に拠点を置いてきた「釣られた魚」の河野一族は、習近平の最新の「共同富裕」政策では、今まで与えられた餌代から繁殖して儲けた分の刈り取りまで全部吐き出さなければならなくなる、ということになりましょうか。
 自分たちの懐からですよ、国の金に手を着けないで下さいね。


「よくもまぁ3代も続いて同じ餌に喰い付くもんだ。政治家のくせに外国の餌によ。それが今度は日本の総理大臣になるかもしれないってよ。共産党から何か命令されたら、逆らえないだろうによぉ・・・」