松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

習近平が、米・バイデン新大統領に「ケバイ」?

「達磨さんがころんだ…」と、10文字・10秒間、目を閉じて数えている間だけ動いてもよい遊び、そう、「達磨さんがころんだ・ごっこ」を、人間の子供ではなく、猫がやっているのを、ある番組で見た。


 子供の遊びと全く同じルールで動いていた猫のその動きは、とても可愛いものだったが、ある時は世界第二の大国として他国の決定を「紙屑だ!」と完全に無視し、そして、また、ある時は、途上国のふりをして図々しく他国の援助を期待するあの中共が、
「パンダさんがころんだ…」と言いながら他国の領土領海を侵略するとしたら、それは「ケバイ」んじゃない? --- 「下馬威」

「共産党軍が最大規模で台湾を襲撃攪乱、習近平のバイデンに対する “下馬威” か?」


※ 下馬威 (xia4 ma3 wei1)…まず初めに一発威勢を示す:旧時、新任の官が赴任して馬を下りるや、まず部下に手ひどく当たり威勢を示したことから。
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 何でもいいから話題が有ればいい、と思っているマスゴミは、このこそ泥が南シナ海で行っていることを、サラミの薄い一切れ一切れでも食べ続ければアッと言う間に無くなる、というのに例え、「サラミ戦略」などと呼んでいるが、ことは戦争を呼ぼうかという危ない火遊びである。


 1月20日(水)に就任したばかりの米・バイデン大統領を牽制する作戦だと世界中で評判だが、ネタバレを恐れず何でもかんでも押し通そうという神経の持ち主が中共である: