松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

伝染病のコレラと戦い殉職した巡査を祭る唐津市の増田神社…

 7月の参議院選挙でブームを巻き起こした新政党「参政党」。
 〇億円という資金を集め、多士済々の立候補者を集め、党の創設に漕ぎ着けた元吹田市議会議員の神谷宗幣(かみや・そうへい)氏。


 神谷氏一人だけの当選でしたが、全国多数の選挙区に候補者を立て、既成概念を打ち破る発想と発言で選挙戦を戦い抜き、立派に国政政党の仲間入りを果たしました。


 Youtube を見ている中で彼、彼らの活動を知り、神谷氏が主宰する『CGS(Channel Grand Strategy)』という人生修養のための映像集のようなものを知り、参政党という政党に大いに興味を持つようになりました。


 今回、参政党について採り上げるについては、神谷氏の選挙演説の中に有った日本及び日本人への賛歌とも言える次の台詞が述べられていた映像を探したのですが、実は、見つからなかったので、急遽他の映像を選び直したのではありますが・・・:


「日本に生まれただけで3億円の宝籤に当たったぐらいの価値が有る…」


 他の国を貶める意図など全然無い場面で述べられた台詞です。
 日本人として実に嬉しくなる、勇気を与えてくれる台詞だとは思いませんか・・・ 


映像:「伝染病と戦ったとある巡査のものがたり」ゲスト:白駒妃登美氏 15分20秒。



 参考記事:自由学園・前最高学部長の増田神社についての記事(9月19日(月祝)に追記)