小泉訪朝に随行し、北朝鮮の屋台村のからくりを見て来た記者…
ゲストの近藤大介氏、初めにどこかで『週刊現代』編集次長という肩書を見たからだと思う。一定の偏見を持ちながら見始めた。
ところが、なかなか。
話しぶりはややお宅というか引き籠りというか、どちらかと言うと、そういう感じなのだが、話の中味には相当奥行が有り、宮崎さんとも堂々と渡り合っている。
「これは・・・?」と思いながら、見終わった後、更に調べてみると、『週刊現代』って講談社の週刊誌だったのですね。
ちょっと意外だったけど、こういう人が編集をしてるなら、これから少し見方を変えなければいけないかなと思うようになった番組でした。
近藤さん、中国語も朝鮮語もできるんだそうです。
今後、要注意人物かもと…
1時間半の番組から一番面白いと思った部分15分程を抜粋してみました:
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