松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

【武漢肺炎】『ダイヤモンド・プリンセス号 懐に入れば 日本政府も殺さず』

 中共・習政権の転覆にも繋がりかねない『武漢肺炎』
 WHOが地名を出さないように忖度した『武漢肺炎』
 細菌兵器開発中のチョンボでは?という『武漢肺炎』


 海から500km以上も内陸に入る武漢の「華南海鮮市場」が、当初、感染の発生源という触れ込みだったが、その後、そこは当て馬にされただけで、実は、そこから約30kmの所に在る「武漢病毒(ウイルス)研究所」が『ホンボシ』ではないか?という恐ろしくも説得力の有る噂が世を駆け巡っている。


 日本から出て行くか、残るなら早く倒産して欲しいあの朝日新聞などは、『武漢肺炎』についてどのようなストーリーを撒き散らしているのであろうか?
 例えば、クルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』が日本の船でないことなどはひた隠しにし、日々喧伝される集団感染を「日本政府のハンドリング・ミス…」などとして『安倍叩き』に悪用しているのではないだろうか?


『窮鳥懐に入れば猟師も殺さず』
 これが『ダイヤモンド・プリンセス』号の状況を表わすのに最も的確な言葉だろうと思う。
 日本政府は、日本の船ではないが、たまたま横浜に寄港した縁で『ダイヤモンド・プリンセス』号一隻三千数百人を丸ごと『懐に飛び込んで来た窮鳥』として救いの手を伸べている。
 それは、正に2020東京五輪の年に当たり、期せずして世界に示すことになった日本の『おもてなし』の形だと言えるのではないだろうか。


 しかし、そういう精神的土壌を持たない人間、つまり「馬鹿でもわかるような、目に見える大きな動きだけが評価の対象となる環境で育った人間」には、その気持ちは伝わらない。
 どんなに心のこもった行為が目の前で展開されても、それに気付く感応細胞が無い人間には正しく評価されることは無い。「ゼロ評価」である。


「ゼロ評価」ならまだいいのかもしれない。
 親の気持ちがわからぬ子供が、その上更に反抗的になり家庭内暴力を起こすことが有る。
 日本政府がウイルスを広めるなどということは有り得ない。しかし、なかなか下船できない上に、後日の検査で感染がわかったりすると、「日本政府の手配が悪いからだ。日本政府の段取りの悪さで感染した」と、要は八つ当たりする人間が出て来るかもしれない。
 そして、そういう瞬間を心待ちにしているマスゴミと言われるゴロツキ集団が居るかもしれない。


 心情の機微がわからぬ外国人は無邪気に、日本人であっても、「アンチ日本政府」系の集団に属する構成員は悪意の塊となって、「おもてなし」をモットーとする「優しい日本政府」を袋叩きにしている、というのが現在の『ダイヤモンド・プリンセス』号を巡る状況ではないだろうか。


 中で、アメリカは、無邪気さと我儘ぶりを何とあからさまにみせてくれることか。
 早々と中国全土からの旅行客の入境を拒否したかと思うと、『ダイヤモンド・プリンセス』に乗船している『感染していない自国民をできるだけ早く引き取る…』とか。