ウェアに白く汗が吹き出るようじゃ、アスリートとしてまだまだ…
「汗っかき」ということ自体は、単に体質の違いであって、別に「いい悪い」の基準ではないだろうと思っている。
って言うか、本当は新陳代謝が盛んなんだから、どちらかと言うと、いいこととして称えられるべきことなのではないか?、と…
ところが、東京オリンピックまであと1年を切り、一気に増えてきたスポーツやアスリートに関する記事を見ていると、結構勉強させられることが多い。
以下も、その内の一つだ:
文末の「らしい」で何とか少し救われるのだが、私は、自分が「汗っかき」で「潮吹き男」であることについて、マイナスのイメージを持ったことが無かった。
「塩を吹かない汗っかき」というのが有るのかどうか知らないが、少なくとも自分は「汗っかき」で「塩を吹く」。
結構厚手の生地のズボンでもベルト周りに白い筋が吹き出してくる。
汗っかきの「勲章」とおもっていたあの白い筋が、「悪い汗」だった? 潮を吹かない「良い汗」も有るだと!?
汗みずくになって後輩を指導していた頃のことを思うと、冷や汗タラタラだ。
昔は良かった、口の悪いおやつが無くって。「タラタラしてんじゃねーよ」なんて…
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