松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

日常生活の中の「安全保障」を考える…

 公開前の論文には、往々にして誤りや矛盾が有るということなんですね、「査読」という制度が有るということは。学術論文を読むことなんて滅多には無いが、無謬ではないというのが、逆に人間的で良いか?


 さて、一方、制度とか仕組みを、有れば有るだけ、とにかく自分たちの利益のために使ってやろうというのが狡猾な共産党の本性だから、優しい気持ちで付き合っていたら、人のいい人間は、いいように利用されてしゃぶり尽くされてしまう。


 中国共産党に首根っこを押さえられているファウエイに便宜を供与するということは、利用されて利用されて、自ら身の危険を招くことになる。
 だから、その接点の生ずる時間をなるべく遅らせ、特別な便宜を与えること無く、大難を小難に、小難を無難にと、時間を稼ぎながらその毒を消すというのが、今回の決定の趣旨なのでしょうね。


 とにかく、共産党政権は平気で家族を人質に取るから、真面目な学者になればなる程、共産党の思う壺の働きをする。犯罪でも何でもして家族を守る。自分もついでに出世する。


 でも、最後は、みんな使い捨てになっちゃうんだけどね・・・