王毅の会談キャンセルの落し前は? 林外相の頻繁な訪中、夫人の同伴は?
自衛隊元陸将中部方面総監・山下氏の訪中体験が大変勉強になる。
中国共産党というところは何でもやりたい放題をやる暴力組織である。
そういう無法者のくせに、憲法や法律をやたら制定し改定し、自分たち流の法解釈で服従しない人民に懲罰を課する。
それも、自分たちの直接支配が及ぶ中国の国内ばかりでなく、今や、世界の54か所に展開している「海外派出所」にては他国の領土内でも反体制派の弾圧を行なっているそうだ。
また、自国の反体制派ばかりでなく、他国に住む他国籍の反中共派に対しても中国の法律を適用して裁けるかのような『域外適用』とかを定めているそうだが、そんなことが国際的に通用するのだろうか?
山下氏の場合、今度中国に行こうものなら、「拘束されるかも」という心配よりも、「死ぬかも」という可能性が大だというのは、確かに正しい心配の仕方のように思われる。
私のように漢語の学習を生き甲斐にしていても、法律の域外適用というのはどうにもいただけないよなぁ…
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