「＃日中国交正常化50周年全式典中止」
というスレッドが立っていることからもわかるように、少なくともツイートの世界では、
相手の国のEEZに弾道ミサイルを５発も打ち込む国と、打ち込まれる国との間の関係が正常であると考える人は、まずいないように思われる。

　私も７月末に本ブログで『日中国交回復50周年、「反日、愛国」の嵐が再び荒れ狂うのか？』という文章を発表しましたが、帝国主義国家・習王朝は「ならず者国家」群のリーダーとして、国民感情など一顧だにしない専制政治の道をまっしぐらに歩んでいます：

　本文中の　「現場の動画（クリックすると閲覧できます）」　という語句がリンク元になり、その部分の文字群をクリックすると、突然声を荒げ力ずくで女性を連行する警察官の映像へリンクするように設定されていたようですが、当然、そのような国恥動画はとっくに無効になっており、残念ですが見ることはできません：

（本文より）「理不尽さに納得いかない女性は14日、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）に事の顛末を説明。現場の動画（クリックすると閲覧できます）では、警察官が女性との話し合いの中で突然声を荒らげ、力ずくで女性を連行する様子が映っている。
女性の証言によると、警官は調書で携帯電話をチェックして写真画像を削除。コスプレの衣装を没収し、内容をネットに上げることも止められ、女性はおよそ5時間後に解放されたという。」

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【8/18　18:40　追伸】警察官の現場での様子がわかりました…

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　このように、国民感情を具現する形で大連、蘇州、仏山に次から次へと誕生した、それこそ「日本との友好の象徴」とも言える「日本人街」。
　50周年を目前にわざわざ「友好の象徴」を狙って繰り返される政治的嫌がらせ、もし日本が普通の国であるならば、私は、怒らなければいけない、と思う。

　ならぬことはならぬものです！