【台湾】台南・王育徳記念館…
習近平政権とともに中共王朝も倒れれば良いのですが、
万一、共産党の王朝だけはまだ続くとすると、
「政権の正当性のために」というお題目で、
「台湾の独立は認めない」と、経済の発達した台湾資産の略奪を狙い続けるでしょう。
「共産主義」を標榜するだけのことはあって、
役得として賄賂をもらいつつも、莫大な資産を築いた私企業が有れば、迷うこと無く、
また、どんなに遠い異国の地であっても資源が発見されると「固有の領土」と思い出し、
「核心的利益を守り抜く!」という断固たる精神力を持っている中国共産党・・・
「独立は認めない。台湾は1億年前の恐竜時代から我が国の固有の領土!」と、工作員を送り込み、いつものようにあらかじめ古い地層の中に真新しい「中華人民共和国領土碑」を埋め込んだ。
中共は、自信たっぷりに国連総会で台湾の古地層の発掘を提案、投票の結果、中共が推薦し、アフリカ票を多く獲得した世界保健機関WHO・テドロス事務局長が立ち会い人に選ばれた。
いよいよ、台湾で白亜紀の地層の発掘が行なわれる日となった・・・
掘り始めると、待っていたかのように、たちまち証拠の碑が出て来た!
『中华人民共和国 領土碑
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纪元前一亿年 建碑』
テドロス氏は、碑の中の「华」「纪」「亿」等の字が「1億年前の簡体字」と説明され、「さすが、中国の情報公開は透明だ」と、のたまわった!
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というわけで、習近平が何を言おうと、テドロスが何を言わずとも、1949年にできた中華人民共和国が台湾を統治したことなど一度もありません。
中共が「台湾の独立を阻止する!」なんて、ちゃんちゃら可笑しいのです。
どうぞ、共産党のプロパガンダには、くれぐれも御注意下さい・・・
【王育徳記念館のご紹介(日本語)】より:
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