松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

被災地を見舞われる天皇と国民の絆は、世界を感嘆させた…

■引用① 始め■
 昭和四十年代、旧帝国陸軍士官学校五十八期の某陸上自衛隊一佐(大佐)は、日本海側の海岸に、夜間、頻繁に北朝鮮工作員が上陸して国内に潜入してくることを察知し、訓練名下で部隊を指揮してその海岸に布陣して密かに待ち伏せた。
 すると、まさにその日、北朝鮮の工作員が海岸に近づき潜入してきた。
 よって、空砲を一斉射撃させた。驚いた工作員は慌てて逃げ去った。
 その後、この一佐は、この件は一切語らないという念書を書かされて自衛隊を退職した…



■引用② 始め■
明治天皇の日露戦争時の御製:
     敷島の 大和心の ををしさは ことある時そ あらわれにける
 この通りの情景が未曾有の大災害の際に顕れたのだ。
  ~
 令和元年の御代が、いよいよ大晦日を迎える時、
 平成の御代を振り返り、
 我が国の歴史と伝統のなかに脈々と生きている
天皇と国民の絆こそ、
 我が国の最大の力の源泉であることを確認した…