【標題】接連抓加英人後 中共又抓捕12名台灣人…
【見出し】カナダ人、イギリス人の次は また台湾人12名 中共の人質外交
何かの焦りの表われだと思うのだが、中共の「外国人狩り」がえらい勢いで進んでいる。
ここのところ、アメリカと台湾の仲がどんどん良くなっているので、喜ばしく思っているが、
そうなると、「国賓」の習近平君が黙っていないね。
台湾の蔡大統領がカリブ海4国を訪問すると言うと、嫌がらせ、
途中アメリカに立ち寄ると言うと、嫌がらせ、
「台湾の蔡英文大統領…」などと呼んでも、嫌がらせ、
「国賓」以外の人間に対して「大統領」などを付けると、ギャンギャン大騒ぎ。
台湾の前には、フアウェーの孟晩舟の逮捕をきっかけに、初め、カナダ人とイギリス人が標的になった。
12月1日から1ヶ月の間に全部で13人のカナダ人が捕まったとのことだが、
これらカナダ人の場合は、8人がすでに釈放されているという。
そして、江蘇省で捕まったというイギリス人は4人だけのようだ。
やはり日本人人質9人のほうが多い。
『人質を返せ!』
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