松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

アメリカは、「中国」は認めても、「中共(中国共産党)」は許さない!

『在中米国大使館のエンブレムから「中国」が消えた!』


 米国公館の紋章の『原版』には、以下の画像の通り、下辺の「中国」以外に、上辺に「中国駐在」を意味する「駐華」の2文字が「美国駐華 大使館/総領事館」という形で入っていた。
 だから、下辺の2文字を消しただけのこの時点では、中共はまだイチャモンを付ける訳にはいかない。『戦狼外交官』は未だ狂い吠えをする訳にいかないのだ…

 今後の動きで注目すべきは、もちろん、アメリカが「中国」の2文字を削除した意味です。
 ゴロツキの本性を隠さなくなってきた「中共(中国共産党)」は「中国」とは違うのだ、ということを盛んに言い出してきたアメリカが、中共を倒すことと、中共が根拠も無く狙っている台湾に肩入れすることがどういう形で結び付くのか?


 トランプ大統領の「今一度支那を洗濯致し候…」の意図はいずこに・・・


参考サイト: