松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

都民ファーストも、都議会自民党も、中共の毒饅頭を食らって…?

 東京都議会が東京五輪「台湾正名」請願の審査で見せた異常な反応・・・


 東京オリンピックに台湾の選手には「台湾」の代表として参加してもらおうという正名運動、台湾本体の正名運動よりも過激に動いている面が有り、都議会自民党も対応に戸惑っている様子が見てとれる。


 しかし、都議会としては、請願の提出者がいる以上、それに応えるのが仕事だろうと思うのだが、都民ファーストの会も都議会自民党も、結局は請願者の意を全うできず、紹介議員が不在の異常な請願となったという。
 中共の大使館のコントロールを受けているいない以前の問題だ、議会の役割を放棄している! 


 せっかくまともな請願運動であるのに、都議会の異常な対応が最後まで続く・・・
 詳細は映像に譲るとして、私は委員会の進行を皆さんにも知ってもらいたいと思い、当該画面を以下の通り引用してみた。
 委員長は共産党の議員とのことだが、初めから「不採択」を前提とした流れで説明、審議、採決が行われ、わずか24秒で潰されたという経過が明らかにされている。
「本件は不採択とすることに御異議はありませんか?」

 有り得ないでしょう、この議事の進行…


 また、「外国人の署名」についての事前の説明と提出後の説明の食い違い等、不審な点がいくつか明らかにされている。
 いずれも都議会の公正な運営が疑われることばかりで、驚きを隠し得ない!!!


 以下、例によって台湾チャンネルでは、謝恵芝さんの中国語も楽しみましょう…