松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

貴乃花親方は、左ぎっちょだったんだ?

 と言うと、必ず「『左ぎっちょ』という言い方は、言葉がダブっている。無駄だ。」と大家さんに叱られる。
「日本は、言霊が幸ふ国だから、言葉がダブると、大学の在学年数もダブるよ。」と、昔に遡って学生生活のアドバイスもしてくれる。
 ああ、桑原、桑原・・・


 つまり、「ぎっちょ」だけで即「左利き」の意味なのだから、その上更に「左」を付けた「左ぎっちょ」は、一周して元に戻るように、「右利き」の意になってしまうというのである。


 さて、映像を見てみると、親方は何の迷いも無くぎっちょで毛筆を使っている。
 育ちの良い「天然」の一面が良く表われていると思う…