貴乃花親方は、左ぎっちょだったんだ?
と言うと、必ず「『左ぎっちょ』という言い方は、言葉がダブっている。無駄だ。」と大家さんに叱られる。
「日本は、言霊が幸ふ国だから、言葉がダブると、大学の在学年数もダブるよ。」と、昔に遡って学生生活のアドバイスもしてくれる。
ああ、桑原、桑原・・・
つまり、「ぎっちょ」だけで即「左利き」の意味なのだから、その上更に「左」を付けた「左ぎっちょ」は、一周して元に戻るように、「右利き」の意になってしまうというのである。
さて、映像を見てみると、親方は何の迷いも無くぎっちょで毛筆を使っている。
育ちの良い「天然」の一面が良く表われていると思う…
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