松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

中共大使館から日本政府要人への脅迫状『頭破血流』…

 最近、と言うか、まともな判断力を持つ人間の間では、かなり前から不断に、中共の外交は失敗続きだということで一致しているのだが、これまではそれを口外する人はあまりいなかった。


 所謂『戦狼外交』という言葉が流行り出した頃、『戦狼』という映画の人気と相まって、世界第二の大国とおだてられ、『一帯一路』という鳴り物入りの大経済政策を売り込みながら世界各国を肩で風を切って歩いていた中共の外交官は、飛ぶ鳥を食べる勢いであったであろうと思われ、大陸人の自慢の種だったであろうが・・・


 しかし、それらの派手な海外進出が『債務の罠』なるものの押し付けだったことが段々明らかになるや、『戦狼外交』=『ゴロツキ外交』から世界は離れ始めたのだが、習皇帝の周囲にはもはや正しい情報を上げる者がおらず、そのままの外交を続ければ中華民族の復興が楽勝で叶うかのような朝廷の雰囲気になってしまった。


 しまいには、海外での暴れ方を競う『ゴロツキごっこ』で勝ち進めば進む程、習皇帝の覚えも良くなるかのような錯覚が外交部の中に満ち、軌道修正どころか、地獄に向かって真っ逆さまに落ちる一方の傾向が強まって来た。


 そして、今まだ、その傾向が続いているという状況の中に、本日の日本の話題も出て来るのである…


(映像の初めは中共の外交トップ・楊潔篪の習近平批判、8分過ぎから5分間が日本関連)


 駐日中共大使館のホームページ上の脅迫文:
(副首相兼財務大臣麻生太郎氏と防衛副大臣中山泰秀氏の名前が出て来る)


誰であろうと、もし、中共の統一の大業を邪魔立てする者は、頭をかち割られ血まみれになることであろう…