松本克のブログ

国立高校の甲子園出場に関する記事でこのブログに巡り会ったので、その辺りのことが中心になるかな・・・

中国共産党は、人民の貯金(4,000兆円)を凍結して国の予算に?

 実は、以下に引用する「渋谷司の中国カフェ」では、昨年12月21日、中共が二代目世代の裕福な党員に「上納金を強要する」という、オヤオヤそこまで!、と驚き呆れるような情報を流していたのですが、

その後も、中共の経営破綻は急坂を転げ落ちるように現実化しているらしく、今日、まだ年明け早々だというのに、なんと、ふだんは人間扱いをして来なかった一般庶民のつましい貯金にまで目を付けてきたかのような情報なのです。


 日本企業で、何らかの可能性に期待していた方々によく聞いてもらいたいと思いますが、共産主義を名乗る人たちは、世界中、自分たちの利益だけを考えている人たちです。
 他者と協力するポーズを見せるのは、自分の利益を最大にするための慮りで、本心からの「互恵」など全く考えてはいません。


 あの温厚そうに見えた温家宝という前首相(眼鏡を掛けた小柄なとっちゃん坊やのような男)でさえ、ニューヨーク・タイムスの2012年10月26日の情報では、2,000億円以上の資産を蓄えていたとのことです。


 何をするにしても、お役所が絡んでくる国で、役人=共産党員なのですから、全ては共産党の思う通りになるわけです。
 1949年の建国以来、役所の手続には賄賂が必要だということは国民に教え込んで来たので、あらためて賄賂の授受に疑問を持つ者など居ません。役人は取りたい放題なのです。


 それならば、ちょっと景気が悪くなったら、「少しは儲けを吐き出せよ…」と仲間内に呼び掛けても可笑しくないだろうと習先生は思い、仲間の太子党の面々から〇億円かでも集めようかと思ったのでしょう。


 が、事態は到底それでは済まないということにでもなってきたのでしょう。
 13億の、取り放題の国民の懐に手を突っ込まざるを得ないようなことになってきたとしか思えません。


 そうなれば、取り放題の対象は自国民だけではありません。
 自国民も他国民も差別をしない共産党は、融通無碍にその原則を利用して自国の法律を世界中の人に適用しようとしてきます。


 在中国の日本人の皆様、あなたたちを支配している支那王朝は、すでに世界中を支配しているか/まもなく支配するかのような幻覚に陥っています。
 有り難い領主様においては、領内の全ての領民には同じ扱いをと、皆さんの懐にも手を突っ込んで来る可能性が有ることを考えておくべきかと思います。


 どうぞ今すぐにも対策を考え、領主様の好き勝手にはさせぬという行動が必要かと思います。くれぐれも御用心の程を…


【映像は14分05秒】